五度圏!!解説しましたね。
それを使ったテクニックというか、技というか、考え方というか…
あるんですよ…、広げ方…。
しかし!! それを説明するには
まだ違うところを説明していかないと
こんがらがってしまうと思いますので、
まずは、
ダイアトニックコードについて書きます。
最初の方に書いたんですが、
ここを説明するのを忘れていました(笑)
すみませんm(__)m
確認のためにどうぞ!!
音楽理論を1ヵ月かからずマスターする2音楽理論を1ヵ月かからずマスターする3では、始めます!
まずこちらをご覧下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~
トニック(T)…
安定感があるコード。曲の終わりのコードとしてよく使われます。(Ⅰ、Ⅲm、Ⅵm)サブドミナント(SD)…
トニックとドミナントの間に入るコードだが、どちらにも進行できる。コード進行に彩りを与える。 (Ⅱm、Ⅳ)ドミナント(D)…
不安定なコード。トニックに戻りたがる習性がある。(Ⅴ、Ⅶm) ~~~~~~~~~~~~~~~
コードに習性とかどうゆうこと?って、また思うかもしれないです(笑)
しかし、実際に定番と呼ばれるコード進行を弾いてみてください!
パターン1
C ー F ーG ー C(T-S-D-C)パターン2F ー G ー Em ー Am(S-D-D-T)いかがでしょうか?
多分、私が言ったことを分かって頂けたと思います(笑)
このトニック、サブドミナント、ドミナントは今後、説明でも使っていきますので、是非覚えてしまってください!
その言葉だけで大丈夫ですので(^^)b
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
では!